S-courtポイント有効期限に関する利用規約改定のお知らせ
2014年5月30日15時より新たにS-courtポイントをチャージする場合、
有効期限をチャージポイント単位とし、チャージされた翌日から6ヵ月間の有効期限となります。

これまでの残高に対する有効期限は、5月30日15時より前にチャージされたポイントの内、
最後にチャージされた日より1年間となります。
新たなチャージにより残高全体の有効期限が一律、延長されることはありません。

例外として、以下の3つの製品に関しましては、2014年5月30日15時以降、チャージポイント単位に
変更となりますが、有効期限はチャージされた翌日から1年間となります。

1.パッケージ販売の「カスタムメイドオンライン スターターパック」に付属しているS-courtポイントコード
2.パッケージ販売の「カスタムメイドオンライン ブルジョアパック」に付属しているS-courtポイントコード
3.「S-courtポイントプリペイドカード」単品
※何れも初期製造分であり、かつ今回の利用規約改定に準ずる提示が無い製品が対象です。

「チャージポイント単位の有効期限」とは、残高全体に対する有効期限ではなく、残高の内、
1度にチャージしたポイント数に対して有効期限が設けられることを意味しています。

例)

5/14日にチャージした場合 → 有効期限は 5/14~11/14 (11/14が有効期限満了日 11/15の零時には消滅している)
2/28日にチャージした場合 → 有効期限は 2/28(末日)~8/31 (8/31が有効期限満了日 9/1の零時には消滅している)
8/31日にチャージした場合 → 有効期限は 8/31~2/28(2/28末日の場合) (2/28が有効期限満了日 3/1の零時には消滅している)

例)ポイントをチャージしたまま、全く利用しなかった場合

①2014年6月15日11時にクレジットカードで1000ポイントをチャージした。残高1000。
②2014年8月20日にBitCashで2000ポイントをチャージした。残高3000。
③2014年12月15日が①チャージ分の有効期限満了日となり、翌日0時に1000ポイントが消滅。残高2000。
④2015年2月20日が②チャージ分の有効期限満了日となり、翌日0時に2000ポイントが消滅。残高0。

例)ポイントをチャージし、途中で利用した場合

①2014年6月15日11時にクレジットカードで1000ポイントをチャージした。残高1000。
②2014年7月16日に800ポイントを利用した。残高200。
③2014年8月20日20時にBitCashで2000ポイントをチャージした。残高2200。
④2014年12月15日が①チャージ分の有効期限満了日となり、翌日0時に200ポイントが消滅。残高2000。
⑤2015年7月19日に1100ポイントを利用した。残高900。
⑥2015年2月20日が③チャージ分の有効期限満了日となり、翌日0時に900ポイントが消滅。残高0。


ポイントは有効期限が短いものから消費されます。

有効期限はチャージ日の翌日を起算とし、6ヶ月後又は12ヶ月後の同日が無い月の場合は日を繰り上げとします。
例)2014年8月30日にチャージした場合、翌日31日からの6ヶ月となり、2015年2月28日までの有効期限となります。

この改訂は2014年5月30日15時に行われます。
※改訂予告の為、実際に発行される規約とは多少内容に差異がある場合があります。
※2014年5月30日12時 月を単位とする期間計算の満了日を修正しました。
(2014-05-30 13:00:00)